【徹底解説】新卒でベンチャーに入って後悔しないためのコツ

新卒で就職活動をしていて特に新卒段階でベンチャーに行くことを検討している場合は大企業と性質が大きく異なるため、「想像していたのと違った」という風にならないようにすることが大切です。

そんな時に役立つ、新卒でベンチャーに入って後悔しないための心構えをご紹介します。

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新卒でベンチャーに入って後悔しないために知っておきたいベンチャー企業の定義

ベンチャー企業は海外から来た言葉のような印象がありますが、実はベンチャー企業という言葉自体が和製英語です。

海外では投資を行うベンチャーキャピタルのことをベンチャー(Venture)という場合もあるため、混同しないように注意してください。

 

中小企業との違いとしては、設立から5年程度でインターネットを使った領域のサービスを行っている企業、ベンチャーキャピタルから資金調達をしている企業などがベンチャー企業と呼ばれています。

 

新卒でベンチャーに入って後悔する理由

新卒でベンチャーに入って後悔しながら仕事をする人

勢いのある成長中のベンチャー企業に入社し、新卒からバリバリと働きたいと考えている方のために、ここから新卒でベンチャーに入って後悔する理由を詳しくご紹介します。

 

新卒でベンチャーに入って後悔する理由1:主業務以外のことをやる時間が長い

まず、大企業とベンチャーの違いとして、主業務以外のことをやることが挙げられます。

大企業は備品の管理は総務部、商品の企画は商品部など業務が縦割りで分担されているもの。

しかし、ベンチャー企業の従業員規模によっては部門が設立されておらず、その仕事も各人が対応しているケースも多いのです。

 

「ベンチャーに入ったら裁量権があり、仕事に集中して急激に成長できるはず」と思っている人も多いでしょう。

しかし、主業務以外の仕事が多く、なかなか自分のやりたいことができないということもあります。

 

新卒でベンチャーに入って後悔する理由2:想像以上に長時間労働か低賃金

1.の主業務以外のことをやる時間が意外に長いにも関連しますが、主業務以外の仕事がある=それが終わってから主業務をこなす必要があるということ。

物理的に長時間働かなければ仕事が終わらない状況になってしまいます。

 

長時間働いた割に残業時間の20~30時間分は給与に含まれる給与形態だったということで後で気がつくと、長時間働いている割に低賃金と感じることも。

自己投資として書籍を買うなどの費用がかかり、手当が出ないため出費が多く相対的に低賃金だと感じるなどの不満がたまる可能性があります。

 

新卒でベンチャーに入って後悔する理由3:人材の新陳代謝が想像より早い

ベンチャー企業に新卒で入った場合、キラキラと働く先輩に会い「この人と一緒に働けるから入社した」という人もある程度いるものです。

しかし、ベンチャー企業は長くいるというよりも、力をつけて旅立っていく人が多いという特徴があります。

そうすると、入社してすぐ一緒に働きたかった先輩が退職するということも十分に考えられるのです。

 

以上3つの特徴を理解しないまま、新卒でベンチャーに入った場合は後悔してしまう可能性も高いといえます。

ベンチャーへの転職については以下の記事もあわせてご覧ください。

【本音で語る】ベンチャー転職で、後悔する理由を、元ベンチャー企業人事が徹底解説!

【完全解説】ベンチャー転職で失敗!成功する人と、失敗する人の違いとは?

第二新卒と呼ばれるのはいつまで?入社の難易度や注意点は?

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新卒でベンチャーに入っても後悔しない人の特徴

新卒でベンチャーに入っても後悔しないで仕事する人

では次に、新卒でベンチャー企業に入っても後悔しない人の特徴をご紹介します。

 

新卒でベンチャーに入っても後悔しない人の特徴1:自走できるタイプ

ベンチャーに合うのは指示待ち人間ではなく、自分で「こんな仕事したいな」「こういう風にしたらもっとやりやすくなるのに」と考え、自分でやりたいと言えるタイプの人です。

やりたいことがあったとしても自分で言い出せないタイプは、ベンチャー組織の中では不満がたまっていく可能性が高いといえます。

 

なぜなら皆が各自の業務で忙しく、意見を引き出すというよりは意見を言った者に任せていくことが多いからです。

自分で考えて仕事を作り出し、それによってどんどん力をつけていく人がベンチャーに入っても後悔しない人です。

 

新卒でベンチャーに入っても後悔しない人の特徴2:教えてもらわなくても勝手に学ぶ

ベンチャーでも新卒受け入れをする場合、新入社員研修をしっかり行う企業もあります。

しかし一般的に大企業に比べると、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)といって先輩にくっついて学んでいくスタイルが多いです。

 

もちろん先輩の横について教えてもらうことはできますが、先輩も自分の業務で忙しいため、手取り足取りというわけにはいきません。

先輩が動いた時に「どんなことを考えて行動しているのか」、「この場合自分だったらどう対応するか」など、シミュレーションしながら学ぶことが重要です。

そういう行動ができると、ベンチャーの環境でも大きく成長していくことができるでしょう。

 

新卒でベンチャーに入っても後悔しない人の特徴3:キャリアプランが描けている

漠然とではなく、この企業では◯年働いて、◯◯のスキルを身につけたら、◯◯に転職して……というキャリアプランが描けていることが大切です。

期間と身につけるべきスキルが決まっていれば、新入社員にありがちな環境の変化に対する不満を言っている暇もありません。

 

それにキャリアプランのためにこの仕事をやりたいと常に立候補しておけば、それを知った先輩や上司が仕事を任せてくれることもあるかもしれないのです。

新卒時期は失敗を恐れてなかなか立候補できない人も多いですから、自ら手を挙げておくことで同期よりも早く実務に取り掛かれるチャンスが生まれます。

 

以上3つの特徴を持っている人は新卒でベンチャーに入社してもどんどん活躍していける人材になる可能性が高いです。

 

新卒でベンチャーに入って後悔しないための心構え3つ

新卒でベンチャーに入って後悔する人・しない人の特徴がわかったところで、ベンチャーに入る前の心構え3つをご紹介します。

新卒でベンチャーに入って後悔しないための心構え1:ベンチャーでのゴールを決める

まずは、そのベンチャー企業でのゴールは「いつ・何ができたらゴール」なのかを入社前に仮でもいいので決定しておきましょう。

それが設定できていないと、学生から社会人という環境変化や上司との相性などで考えがブレてしまい、成長を阻害する可能性があります。

 

まずはしっかりゴールを定めておき、最低でも1年は変えずに進めるなどの意識を持っておくとスムーズにベンチャーの環境になじむことができるはずです。

 

新卒でベンチャーに入って後悔しないための心構え2:環境変化を楽しむ

ベンチャー企業は大企業に比べると母体も人数も小さいため、環境変化が大きいです。仕事の配置換えや担当タスクの変更、上司の変更などさまざまな変化があります。

それが日常茶飯事と考え、「今の状況ならばどう動くのが一番か?」と柔軟に考え方を変えてすぐ行動できるかどうかが重要です。

 

環境変化にいちいち足が止まってしまうようでは、ベンチャーで活躍することは難しい可能性があります。

むしろ「いろいろな経験ができてありがたい!」と思えるようなマインドセットを行っておくと、環境変化を楽しめるようになります。

ぜひ試してみてください。

 

新卒でベンチャーに入って後悔しないための心構え3:教えてもらうスタンスは捨てて勝手に学ぶ

ベンチャーは環境変化が大きく、母体も小さいため優先事項が会社の数字を上げることになります。

もちろん人材育成に時間を割いている企業もありますが、ベンチャーでも目がベンチャーと呼ばれる企業であることが多いです。

 

「誰も教えてくれない」と嘆くのではなく、「今自分にやれることは何か?」など主体的に考えて行動する中で勝手に学んでいくようにしましょう。

そうすれば、上司からの覚えも良くなりベンチャーならではの裁量権を手に入れやすくなっていくはずです。

 

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新卒入社して後悔しないベンチャー企業を見つけるには?

では最後に新卒でベンチャーに入って後悔しないために、自分に合ったベンチャー企業の見つけ方のポイントをご紹介します。

 

新卒入社して後悔しないベンチャー企業を見つける方法1:インターンに行く

時間があるのであれば長期インターン、時間がなければ短期インターンでも参加しましょう。

面接では1時間長くても2時間程度のやり取りですが、インターンであれば短期でも1日などの長時間一緒に過ごすことができます。

 

その中で、自分に合うタイプの人たちなのかどうかなど短時間では見えない部分を見ることができます。

そして相手も長時間自分のことを見てくれるため、本当に合わないかどうかを相対的に判断することもできるのです。

 

長期インターンであれば相性以外に仕事の内容も知ることができますから、本当に自分がやりたいと思っていたことができるかを入社前に知れるメリットもあります。

 

新卒入社して後悔しないベンチャー企業を見つける方法2:採用担当者以外と面談させてもらう

インターンを実施していないベンチャー企業だった場合は、採用担当者以外の人、できれば若手の社員と上司になりそうな人と面談させてもらうお願いをしてみましょう。

採用担当者だけでは現場の雰囲気がわからないケースもありますし、実際一緒に働く可能性がある人との相性の方が重要です。

 

特に人数が少ないベンチャーの場合は、できる限り全員と面談をしてもらえるようにお願いし、入社後のギャップがないようにしておくと、自分に合った企業を選べるはずです。

 

新卒入社して後悔しないベンチャー企業を見つける方法3:社内を見学させてもらう

面談も難しい場合は、面接後などに社内を見学させてもらうと面接ではわからない社内の雰囲気がわかるはずです。

お客様との電話応対の雰囲気、社内での会話の内容など、日常を垣間見ることができれば、自分がその職場に合うかどうかの判断がしやすくなるはずです。


特に学生の場合は働いたこともないため、どういう業務があって、自分が何を担当するのかがわからないという感覚を持つ人も多いでしょう。

しかし、社内の雰囲気であれば合う・合わないの判断が付きやすいため、お願いしてみることをおすすめします。

 

新卒でベンチャーに入って後悔しないためには

新卒でベンチャーに入って後悔しないために知っておきたい情報と心構えを3つご紹介しました。

極論をいえば、新卒の場合どこに入っても一生懸命自分が頑張れれば、大企業かベンチャーかという組織に関係なく力をつけることができます。

しかし、それには自分が納得して入社すること、そして覚悟を持って働くことが重要です。

大企業とベンチャーの違いがわからずに迷っているなら、ぜひこちらを参考に自分の入るべき企業の特徴を改めて把握してみてください。

そしてベンチャーを選んだ時に「こんなはずではなかった」と後悔しないように、しっかり準備を行っておきましょう。

新卒でベンチャー企業に就職して後悔したくない場合は先輩の就活生も使った就活サービスを利用してぜひ優良ベンチャー企業を探してください。

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2020.05.20
公開日:2019/06/02
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