選考体験記

留学先で石油産業について学んでいたため、石油産業へのパッションや知識をアピールすることができた。具体的には、石油業界にもともと興味があったことから留学で石油に関する授業を選択したこと、またそのように石油業界に興味を持った理由などを説明した。

海外事業の強化を進めている会社だったため、留学を含めた私の豊富な海外経験が評価されたように思う。具体的な海外経験としては、大学1年生の夏に学生団体でモンゴルにおける医療制度の最新の課題についての現地調査を行ったり、冬に同学生団体でのカンボジアにおける水上生活者のゴミ問題についてリサーチチームのリーダーとして活動したりしたことなどが挙げられる。

あくまで体感だが、TOEfLiBT80程度あれば高評価だったのではないかと思う。

留学そのものに価値はないと考え、自分の本質的な価値を主張した。

東京キャリアフォーラムにて、幅広く様々な業界を受けてみた。若手から成長できる環境、かつスキルセットを伸ばせるところ。

留学中に勉強したこと、そこで得た気づきや興味などをアピールすることで、関心を持ってもらえた。

キャリアフォーラムでの採用だったので、留学生へ好意的な態度だった。

オーストラリアは6月まで留学が続くので、本選考に全く参加ができず、かつサマーインターンの申し込みも参加が難しかった。情報も得る事が難しく、友人と頻繁に連絡を取ってキャッチアップしていた。

キャリアフォーラムは、数日で内定まで行くチャンスが多く、これにしっかりと準備をして臨むのが得策だと思う。またその他は、キャリアフォーラムに参加もせず通年募集もしていない企業に関しては、早めからお問い合わせなどから連絡を取り、自分の帰国まで待ってもらえないか、別の選考機会をもらえないかお願いしてみることをお勧めする。早目が大事！

Q.あなたの強みは？
A.どんな場面でも落ち着いていられること。
Q.あなたが挫折した経験
A.株式投資研究会での投資コンテストでスケジューリングを見誤って未完成のレポートを提出してしまったこと。
Q.チームで動いた経験、リーダーシップをとった経験
A.結婚式場でのアルバイトで、毎回違う人たちとチームを組んで滞りなく配膳を終わらせること。
Q.最近読んだ本
A.沈まぬ太陽
Q.このビルのエレベーターで、乗るまでの待ち時間を短縮するにはどうすれば良いか。
A.急行エレベータの設定、行き先ボタンの増設。

転職を見据えたスキルアップをできる会社を選んだ。

コンサルティング会社であったため、思考力などが主で特に留学経験などが問われることはあまりなかった。

特に求められる水準というのはなかったように思うが、高い英語力は評価されていた。

留学中の選考はなかったため、特になし。

留学中の選考はなかったため、特になし。

留学そのものに価値はないため、中身のない人間だと思われないよう留学に行ったことではなく自分が本質的にどのような価値を持った人間かを主張するようにした。

東京キャリアフォーラムにて、幅広く様々な業界を受けてみた。若手から成長できる環境、かつスキルセットを伸ばせるところ。

留学中に勉強したこと、そこで得た気づきや興味などをアピールすることで、関心を持ってもらえた。

キャリアフォーラムでの採用だったので、留学生へ好意的な態度だった。

オーストラリアは6月まで留学が続くので、本選考に全く参加ができず、かつサマーインターンの申し込みも参加が難しかった。情報も得る事が難しく、友人と頻繁に連絡を取ってキャッチアップしていた。

日本でのグローバルキャリアフォーラムでの採用であったため、特になかった。

一時帰国すれば機会は広がっただろうが、私はしなかった。

キャリアフォーラムは、数日で内定まで行くチャンスが多く、これにしっかりと準備をして臨むのが得策だと思う。またその他は、キャリアフォーラムに参加もせず通年募集もしていない企業に関しては、早めからお問い合わせなどから連絡を取り、自分の帰国まで待ってもらえないか、別の選考機会をもらえないかお願いしてみることをお勧めする。早目に動き出すことが大事！

留学先で石油産業について学んでいたため、石油産業に対するパッションや知識をアピールする際に活用した。

昭和シェル石油は海外との関わりはあまりないので、留学経験そのものに評価を置かれたようには思わない。

昭和シェル石油の選考においては特にない。

特に求められなかったが、高い英語力は評価されたように思う。

留学中の選考はなかった。

留学中の選考はなかった。

留学そのものに価値はないと考え、自分の本質的な価値を主張した。

東京キャリアフォーラムにて、幅広く様々な業界を受けてみた。若手から成長できる環境、かつスキルセットを伸ばせるところ。

留学中に勉強したこと、そこで得た気づきや興味などをアピールすることで、関心を持ってもらえた。

キャリアフォーラムでの採用だったので、留学生へ好意的な態度だった。

オーストラリアは6月まで留学が続くので、本選考に全く参加ができず、かつサマーインターンの申し込みも参加が難しかった。情報も得る事が難しく、友人と頻繁に連絡を取ってキャッチアップしていた。

デロイトではケース面接の半分は英語で行われ、しっかりとビジネスレベルで話せることを確認された。

日本でのグローバルキャリアフォーラムでの採用であったため、特になかった。

一時帰国すれば機会は広がっただろうが、私はしなかった。

キャリアフォーラムは、数日で内定まで行くチャンスが多く、これにしっかりと準備をして臨むのが得策だと思う。またその他は、キャリアフォーラムに参加もせず通年募集もしていない企業に関しては、早めからお問い合わせなどから連絡を取り、自分の帰国まで待ってもらえないか、別の選考機会をもらえないかお願いしてみることをお勧めする。早目に動き出すことが大事！

接客のアルバイト経験を活かせる、日本語でお客様とのコミュニケーションができる企業を探しました。

留学時にしていたコンビニでの接客経験が役に立つと考え、アピールをしました。また、留学で得た日本語能力試験N2も役に立つと思いました。
この企業は留学生採用に積極的です。昨年も採用しています。

企業の採用条件が日本人と同じなので留学生としてのハンディキャップが考慮されないこと、日本人と同じプールに入れられることによる競争の激しさはありました。

採用のときの日本語能力試験はN1レベル、最低でもN2は必要です。

色々な会社の説明会に参加すること。 留学生自分の良いところ自分ではわからないから面接を受けてみることも大切だと思います。 また、たくさん面接することで慣れてきて答え方がわかってくるので、経験を積むのも大事です。

特に留学経験を強調はしていませんが、シンガポール含む東南アジアマーケットに進出している会社なので、その地域の話で雑談できました。

留学中にシンガポールで開催されたキャリアフェア（東南アジア出身の日本語話せる学生が集まる）にこの会社が参加していたので、グローバル人材は欲しいのではないかと推測されます。面接か面談か忘れましたが、私のTOEICの点数に言及されたので、英語力は見ているのだと思います。

特にありません。

留学中にシンガポールで開催されたキャリアフェア（東南アジア出身の日本語話せる学生が集まる）にこの会社が参加していたので、グローバル人材は欲しいのではないかと推測されます。面接か面談か忘れましたが、私のTOEICの点数に言及されたので、英語力は見ているのだと思います。

役員面接ではシンガポールのローカルな話題で盛り上がりました（シンガポールで新人研修をやるため）。

10月入社もいるし、留学経験者の社員も複数お会いしたので、ある程度積極的なのではないかと思います。

特にないです。

特に言われていないです。

留学経験を重視しているようには感じなかったので、その経験は特にアピールしませんでした。

特に積極的ではないが、社会課題に関心のある層を重視しているという意味では、国際協力に関心のある学生はターゲットだとは思います。

特にないです。

特に重視していないと思います。

志望動機→ハッピートライアングルというビジョンに共感した。若いうちから力が付きそう。

どういう社会人になりたいか→自立した女性になりたい。5年後くらいにどの会社でも求められる人材になっておきたい。

学生時代にやってきたこと→学生団体の活動に力を入れた話をしました。

面接では頭のいい、落ち着いた人が多い会社なので、論理的に話すことは意識しました。

留学先での困難だった経験や特殊な経験などの話を主にしました。商社の人は学業よりもインターンシップの話に食いつくと感じたので、面接でも留学中のインターンシップの話をよくしていました。

積極的で、実際に内定者の中で留学経験者はとても多いです。

帰国時期が遅かったため、スケジュールに全く余裕がなかった。

応募の時点で英語テストの点数を書くことはあっても、何点以上なければ応募できないということはありませんでした。

現地の駐在員など留学中のコミュニティを積極的に活用した。

内定者の中でも留学経験者は非常に多く、積極的に採用していると感じた。

帰国時期が遅かったため、スケジュールに全く余裕がなかった。

英語力は特に求められなかった。

留学中の困難を乗り越えた経験に基づいた自信で面接でのプレッシャーに打ち勝った。留学先では就活生や就活に関する情報に触れる機会が極めて少ないため、徹底した自己理解に努めることができ、就活の軸がクリアになった。

かなり積極的だった。内定者の半数近くが留学経験者だった。

インターン経験がなく、選考慣れしていないこと。囲い込みを受けないため、スタート地点が一歩後ろであること。純粋にエントリーに間に合わない企業があること。

定かではないが、ビジネスレベルは必要かと思われる

テストセンター受験で一時帰国した。

具体的に夢に向かってアクションをしている人間であることは伝えられたかと思う。

6月まで内定が出ないので、日本では友達がどんどん内定が出ている中で、最後まで待ち続けることは不安だったし、留学のかなりの時間を最終面接の準備（SkypeでのOB訪問など）に使ってしまった。

全く求められなかった。

月1回面談を行っていた。

一時帰国の必要は特にありませんでした。

面接では、自分の思考をちゃんと伝えて全部出し切ること、端的に話すことに注意した。留学経験を活かせるかどうかという点については、企業の求めるものによっても変わってくるが基本的にはアピールの仕方次第であると思うし、「何をやったか」ではなく「なぜそう行動したのか」が大事。

海外とのやり取りも比較的多く発生する仕事であり、かつ、即戦力であることが求められるので、語学力と、海外インターンでシンガポール人とチームを組んでコンサルティングプロジェクトを遂行した経験の2つをアピールした。

少なくとも英語ができる人材は求めているように感じたが、留学経験の有無にはこだわりはなさそうであった。

特に思い当たらない。留学経験は比較的前面に押し出してアピールしたし、そのアピールは好意的に受け取られたと感じた。

選考中で具体的に確認されることはなかったが、年によっては英語面接もある場合があるようだ。

帰国後に選考を受けたため分かりかねるが、会社によっては夏選考に案内されたり、あるいは面接の時期をずらして対応してくれるところもあるようだ。

アピールしないといけない能力が多いのが難しいところであるが、基本的には「分かりやすく端的に話をすること」、「答えに窮するような質問でも答えをひねり出すこと」、「年次が上の人に対しても物おじせず応答をすること」といったコミュニケーションの細かい部分には注意を払うようにした。コンサルティングファームは投資銀行の場合、コミュニケーション能力は非常に重要な資質になるので普段から以上のような癖をつけておく必要がある。

①人：本気で今の瞬間を楽しもうと努力する人たちに魅了された ②日本で働く自信をつけるため：将来日本マーケットで起業する際に、不動産会社さんへ営業コンサルを行うことによって、基本的なコミュニケーションスキルをつけることが出来ると思った ③あまのじゃく精神：（日系企業の）自分らしくない道を選ぶことによって、自分の幅を広げることができると感じた

キャンパスリクルーティングをしに来るぐらいなので、留学生の採用は積極的に行っていました。（BCFはその年は出店せずに、カリフォルニアの大学を回っていました） 留学を経験することによって、色々なことに挑戦する機会ができます。そのような経験から、何を学んで、どのように成長できたのかを具体的に説明できたのはよかったと思います。

苦労したことはあまりなかったです。むしろ留学生は競争率がすごく低くて、自分らしい採用プロセスを経験できて、お得だと思います。 私はUCLA　JSA（日本人学生会）のオフィサーをしていたので、就活についての情報はすぐに手に入れることができました。 インターンシップも大学2年と3年の夏にしたので、他の生徒よりも企業を見る上で幅広い視点を持てたと思います。

する必要はありませんでした。3回大学があるロサンゼルスに来てくれました。

日本発の会社で海外展開をまさにしようとしている。海外で働きたいという思いが昔から強く、そこにまず引かれた。また、コンサルティングの内容に関しても戦略部分が増加してきており、よりチャレンジな内容ができると思った。また、10人ほどの社員に合わせてもらい、人も良さそうだった。また、仲の良い友人が一足先に働いており、その働きぶりも魅力的だった。

正直あんまり思いつきません。というのも僕は学年を一年落としたため、就活期間も最初から迎えられましたし、特に苦労したことはありません。もし、学年を落とさないのであれば、ボスキャリに参加したり、スカイプして面接を受ける等、色々準備が必要になるのではないでしょうか？ ボスキャリは3、4ヶ月前から準備した方がいいらしいですよ。直前ペーパーの時期(編集部注：期末レポートや期末テストのこと)などと重なり追い込めないっぽいので。

TOEIC900くらいあれば、多少は役に立つかも。

1次面接はブースにて1対1の個人面接。面接官は50代くらいの男性。雰囲気は比較的柔らかかったが隣で同じように他の学生が面接をしていたり、他の学生に丸見えだった状況もだったりしたので緊張感はあった。面接の内容は志望動機について日本語で聞かれ、その後自分の長所と短所について英語で面接を行った。質問のされ方は穏やかだったが曖昧な表現をしたり伝え方が弱かったりすると「それってどういう意味？」と聞かれ直したり深掘りされた印象がある。

2次面接はケース面接。最初に別ブースで15分間かけてケース問題を解き、使ったメモを持ってブース室に入り、面接官と1対1で「なぜそういう結論に至ったのか」を話し合う形だった。面接官は30～40代くらいの女性。ケース面接というと、突っ込みどころのないような完ぺきな答えを導き面接官からの指摘に言い返さなければいけないイメージがあり非常に緊張したが実際はコミュニケーションを取りながら「どうすれば正しい結論に導けるのか」を議論する形だったので雰囲気は和やかだった。実際、ケース面接が2問あったうち後半の1問は時間内に終わらず、答え合わせのときに「まだ解いていません」と答えざるを得なかったが、「ではいま考えてみてください」と考え直す時間を与えていただいた。時間制限やケース対策よりもコミュニケーションを取りながら自分なりの考えを展開していく力がみられているのだと思った。面接時間は45分くらいで最後に英語で議論の内容を要約するように求められた。

3次面接もケース面接。こちらは面接官のいるブースに直接行き、その場でケース問題を見せられてそれに対して回答する形式だった。2次面接と違い持ち時間が少ないため短時間でいくつかのアイデアを出す力が求められたと思う。計算に躓き少し時間がかかると「時間が迫ってきているので…」と急かされることがあるのでプレッシャーに感じた。圧迫感はなかったものの、フェルミ推定を含め論理的に考える力がないと問題に答えられないので苦痛だと思う。面接時間は45分で議論の要約を英語でするように求められた。


最終面接はパートナーレベルの40～50代くらいの男性。ケース面接ではなく個別面接だったが、いろいろな質問が短時間でバンバン飛んできて曖昧な回答をするとすぐに「なぜ？」と聞かれるので頭の回転の速さが求められると思った。圧迫面接ではないが深掘りのされ方や雰囲気などがかなり厳しかった。質問の内容は志望動機、入社するにあたりあなたを採用したいと思うような長所は何か、短所は何か、周りの友達からどのように評価されることが多いか、いままでの選考を通過できるのはなぜかと思うか、2次面接のケース問題に点数をつけるなら何点か、逆質問など幅広かった。面接時間は45分。面接の最後に内定を告げられた。

英語面接があったので英語力は活きたと思う。ただし、面接官とコミュニケーションをとることが主目的なので流暢さなどは重視されていなかったはずである。留学中に苦労した経験や、留学した理由などは活きたと思うが、コンサル業界では面接はケース面接などが中心に行われたのであまり役には立たなかった。

海外滞在経験はエントリーに必要だったが、滞在期間の長さが採用に関係するとは思わない。

就活というより東京キャリアフォーラムに限ったことだが、2日間で慌ただしく選考が行われるうえに志望者も多いので、自分をアピールできないまま面接時間が終わってしまうこともあった。また、ボストンキャリアフォーラムと比べて東京では志望動機について聞かれる割合が高かったような気がする。また、異なる業界を受けていたので志望動機の頭の切り替えがうまく出来なかったところは落ちてしまった。

英語面接では非常に苦労した。ネイティブレベルに話せる学生が周りのブースにいる中でたどたどしい英語で話さなければならなかったのは大変苦痛だった。しかし、話すスピードや流暢さよりも明瞭な内容で話すことが大事だと思う。面接官の方も日本人の方が多く、英語がそこまで上手いわけではない。そういう方たちに対して英語力をアピールしようとまくしたてるような言い方をしてしまうとかえって「コミュニケーション力がない」と判断されるのではないだろうか。

ソフトバンクのビジョンファンドに興味があり、事業会社でありながらもVCの業務ができることが魅力だった。また、ソフトバンクが携帯事業を切り離して上場させたこともあり、ソフトバンクのダイナミックなファイナンスにも興味をもった。

面接では留学中の話をするように言われたので、ルームメイトと旅行した話や留学中に学んでいたことを話した。

1年遅らせて就活していたので特にありませんでした。ソフトバンクは留学経験者を多数採用しており、留学経験はむしろプラスになると思います。

特に求められませんでした。

帰国後に選考を受けました。

ありませんでした。