SMBC日興証券投資銀行|SMBC|22年卒の留学生就活選考体験談|日本人海外経験者
国内選考
Q.1どのような基準でこの企業を探したか?
日系の方が海外で働ける可能性あるから選んだ。(外資系の日本オフィスはブランチという位置づけで、基本的に地域ごとの採用なので、ブランチ間の移動はあまり多くない。)
ニューヨークの投資銀行でインターンした経験も入社先を決めた理由の一つ。
ニューヨークの投資銀行でインターンした経験も入社先を決めた理由の一つ。
Q.2留学の経験・留学生としての経験をどう就活にいかしたか?
留学先でたくさんの経験をできたので、それを一つ一つ話せばESや面接での題材が不足しなかった。
Q.3留学生・留学経験者だからこそ苦労したこと
1年学年を遅らせたので特になし
Q.4どのくらいの英語レベルを求められたか?
一般的に投資銀行部門は他のマーケット部門等と比べるとそれほど英語は必要とされない傾向があるが、それでもクロスボーダー案件(異なる国籍の企業同士がM&Aする/されること)もあるし、英語は話せるとよい。
Q.5企業は留学生・留学経験者採用に積極的だったか?
内定者を見ると、帰国子女は少ないが、留学行ってる人は多い印象。ただし、英語力がすべてではない。どの業界でもアドバンテージになる。
Q.6感想・注意した点
留学は就活でも大いに活かせた。もちろん英語やコミュニケーションの上達もあるが、日本ではできない経験をし、価値観が変わることで、就活でより他の人とは違ったアピールができることも多い。例えば、向こうではチーム行動の授業で半分の人が来ないこともある。そのような時に如何にチームをマネージするかはとても大変であり、それは社会人にも響くところがあった。また向こうでは勉強時間が多く、タイムマネジメントも重要。1コマ1時間半が週2-3回、5個あって、その予習にも時間がかかる。このような授業が忙しい経験は、あまり日本では学べないことだと思う。また、日本と違い、少数で教授とコミュニケーションを取るのも自分の価値観形成に影響を与え、就活にも活きた。
加えて留学の準備も重要で、それも就活でアピールした。自分は慶應の交換留学だったので、GPA2台から3.7に上げるために勉強を頑張った。日本でできなければ海外ではできないと自分に言い聞かせた。また留学のための面接で気を付けたことは、目的をもって何かをしたということで、この思いから英検1級を取り、留学の際にアピールした。もちろんこれは就活でもアピールできた。
加えて留学の準備も重要で、それも就活でアピールした。自分は慶應の交換留学だったので、GPA2台から3.7に上げるために勉強を頑張った。日本でできなければ海外ではできないと自分に言い聞かせた。また留学のための面接で気を付けたことは、目的をもって何かをしたということで、この思いから英検1級を取り、留学の際にアピールした。もちろんこれは就活でもアピールできた。