P&G｜22年卒のボストンキャリアフォーラム留学生就活選考体験談｜ボスキャリ ｜日本人海外経験者
ボストンキャリアフォーラム
Q.1全体としての感想
面接官は冗談を言ったり雑談を軽くして相手をリラックスさせて、素の状態で話をさせるように心掛けているので緊張はほとんどしなかった。聞かれる内容は完全に個人のESに依拠するので特効薬は存在しないが、質問の形式や傾向などはOne Careerなど大手就活情報サイトの過去の質問内容に目を通せば意外性はなかった。また、本番の前日に行われた筆記試験は留学先の中間試験があり参加ができない旨を伝えると、1日目の面接の前に筆記試験の受験を許可された。
Q.2留学の経験・留学生としての経験をどう就活にいかしたか
いかしていない。面接官が最低限必要な英語はできる前提でボストンに来るので、英語能力を問われることは基本的には無い。ただし最終面接では最後の質問だけが英語だった。特に深い意味はないらしい。
Q.3 企業は留学生・留学経験者採用に積極的だったか
とても積極的だった。
Q.4どのくらいの英語レベルを求められたか
いわゆるビジネスレベルがあれば足る。
Q.5留学中にスカイプなどで選考を進めてくれたか？
希望すればオンラインでの面接を受ける人間もいたが、早期にApplyする必要があったと記憶している。
Q.6通常の選考とボストンキャリアフォーラムの選考で違ったところとは？
非常に倍率の高く不確実性が大きいインターン選考とインターン当日のパフォーマンス、そしてさらにその後の面接を全く受ける必要が無くてたったの2,3日間で内定が決まるところ。
Q.7ボストンキャリアフォーラムはいつぐらいからどのような準備をすればいいですか？
遅くて10月くらいからひたすら過去の傾向をデータから調べておくこと。
Q.8ズバリボストンキャリアフォーラムに参加するメリットとは？
海外留学をする優秀な学生が国内採用で不利益を被るという理不尽さが無いこと。
