みずほ証券|22年卒の留学生就活選考体験談|日本人海外経験者
国内選考
Q.1留学の経験・留学生としての経験をどう就活に生かしたか?
海外とのやり取りも比較的多く発生する仕事であり、かつ、即戦力であることが求められるので、語学力と、海外インターンでシンガポール人とチームを組んでコンサルティングプロジェクトを遂行した経験の2つをアピールした。
Q.2企業は留学生・留学経験者採用に積極的だったか?
少なくとも英語ができる人材は求めているように感じたが、留学経験の有無にはこだわりはなさそうであった。
Q.3留学生・留学経験者だからこそ苦労したこと?
特に思い当たらない。留学経験は比較的前面に押し出してアピールしたし、そのアピールは好意的に受け取られたと感じた。
Q.4どのくらいの英語レベルを求められたか?
選考中で具体的に確認されることはなかったが、年によっては英語面接もある場合があるようだ。
Q.5留学中にスカイプなどで選考を進めてくれたか?
帰国後に選考を受けたため分かりかねるが、会社によっては夏選考に案内されたり、あるいは面接の時期をずらして対応してくれるところもあるようだ。
Q.6感想・注意した点
アピールしないといけない能力が多いのが難しいところであるが、基本的には「分かりやすく端的に話をすること」、「答えに窮するような質問でも答えをひねり出すこと」、「年次が上の人に対しても物おじせず応答をすること」といったコミュニケーションの細かい部分には注意を払うようにした。コンサルティングファームは投資銀行の場合、コミュニケーション能力は非常に重要な資質になるので普段から以上のような癖をつけておく必要がある。