日立製作所|22年卒の留学生就活選考体験談|日本人海外経験者
国内選考
Q.1どのような基準でこの企業を探したか
インフラに携われる企業、かつ6月選考でテストセンターでの受験が選考フローにない企業という基準で探しました。
Q.2留学の経験・留学生としての経験をどう就活にいかしたか?
留学先で経験した自分にしかないエピソードを中心として面接に答えた。具体的には「目標を掲げて挑戦しやり通す」ことをテーマとして学生生活を送ってきたが、その中で交換留学関連の活動、現地でセミナーやイベントを主催した経験、フィリピンでの生活を経験した。
6月選考においては企業は留学経験者ないし帰国子女の採用に積極的だと言えると思う。7月選考では、どうしてもその年の6月選考の辞退者の数に影響を受けてしまう為、留学経験者どうこうの前にそもそもそんなに採用する気ないだろこいつら、、、という印象を受けた。私だけならまだしも、周りの優秀な人材が2次選考にすら進めない現状があったので。
6月選考においては企業は留学経験者ないし帰国子女の採用に積極的だと言えると思う。7月選考では、どうしてもその年の6月選考の辞退者の数に影響を受けてしまう為、留学経験者どうこうの前にそもそもそんなに採用する気ないだろこいつら、、、という印象を受けた。私だけならまだしも、周りの優秀な人材が2次選考にすら進めない現状があったので。
Q.3留学生・留学経験者だからこそ苦労したこと
先述した通り、留学生が学年を落とさずに就活をしようとした場合基本的には7月選考が主となる。しかし7月選考は企業によっては、6月選考の辞退者の穴埋めと位置付けている企業が多い印象を受けた。自分の努力では改善できない選考時期が原因で選考突破難易度が上がってしまう点には非常に苦労した。
Q.4どのくらいの英語レベルを求められたか?
英語力は留学経験者として、非留学経験者よりも高い程度の最低限のレベルしか求められていなかったと思う。それよりも語学の壁を超えた上での行動力が重視されていた。
Q.5留学中に一時帰国の必要はあったか?
いいえ、一時帰国した方が有利ではあると思う。