企業はなぜ「入社してやってみたいこと」を知りたいのか?理由と対策

採用面接で問われる質問と言えば「志望動機」や「自己PR」が定番ですが、実は意外と企業側が重要視している質問があります。

それが、「入社してやってみたいことは何か?」ということです。

 

どうしても面接は、過去の経験や自分の強みをアピールする場と認識されがちであるため、「そういえば入社することがゴールになっていて、入社後に何をしたいのか考えたことがなかった」という人も多いのではないでしょうか?

 

意表を突かれて面接で実力を発揮できないという事態にならないよう、企業側の意図や求められる答え方をしっかりと整理しておきましょう。

 

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面接で「入社してやってみたいこと」を聞かれる理由

面接で「入社してやってみたいこと」を聞かれる理由

何十、何百人という就活生と面接を行う採用担当者は、限られた時間を最大限に活用して相手の人となりや仕事に対する適正を見極める必要があります。

そのためにも、様々な意図に基づいて質問を設定していますが、その中でも「入社してやってみたいこと」を問う企業は非常に多いです。

 

そもそも、なぜ企業は面接で「入社してやってみたいこと」を知りたいのでしょうか?

 

的外れな回答をしないためにも、ここでは面接で「入社してやってみたいこと」を聞かれる理由について詳しく解説します。

 

入社してやってみたいことと実際の仕事にズレはないかチェックしている

最も注意する点が、「やってみたいこと」と実際の仕事がずれていることです。

例えば、「英語力を役立てるために外資系企業で働きたい」と考えていたが、実際は「外資系といえど海外転勤や英語を使う機会もなく、英語力を必要としていない」といったケースなど、想像と実情が異なることはよくあります。

 

このように、自分の思い込みで仕事を決めつけて企業研究を怠っていると、採用担当者も「うちの会社のことをしっかりと調べていない」「やりたい仕事が出来ないという理由で辞めてしまうかもしれない」と感じてしまいます。

 

マイナスイメージに繋がらないよう、事前の企業研究は丁寧にしっかりと行いましょう。

一方で、リアルな仕事内容は実際に働いてみないと分からないというのも事実です。

 

そこで、OB訪問やインターンシップなどの機会を活用し、実際に入社したい会社で働いている人から情報収集を行うことが重要と言えるでしょう。

 

入社してやってみたいことから本気度を知る

「入社してやってみたいこと」の質問の答えからは、相手の仕事への取り組み方や仕事への適性、本気度を読み取る事が出来ます。

 

実際に、「1軒でも多くのお客様を訪問して営業部でトップの成績を挙げたい」という答えと、「開発部門に興味がある」という答えからは、全く違う将来ビジョンや仕事への取り組み方が見えてきます。

 

つまり、「入社してやってみたいこと」が具体的であればあるほど、採用側も「実際にどのような部署のどういった仕事を任せられるか」ということを見極めやすく、採用に繋がると言えるでしょう。

 

そのため、「自分だったら会社で何が出来るのか」「どんな風に会社に貢献出来るのか」というイメージをしながら、答えを用意しておくことが重要です。

 

「入社してやってみたいこと」の答え方

「入社してやってみたいこと」の答え方

面接で「入社してやってみたいこと」を問われる理由や、質問の重要性について掴めたところで、今度は実際に面接で聞かれた場合に備えて回答を準備する必要があります。

 

もちろん「こう答えれば100%採用される」という完璧な答えはありませんが、いくつかの注意点に気を付けることで、採用側に伝わりやすい回答をすることは可能です。

そこで、ここからは「入社してやってみたいこと」について答える場合の注意点と考え方についてご紹介します。

 

「入社してやってみたいこと」を聞かれたらコレに注意!

前述したとおり、最も注意する点は「入社してやってみたいこと」と実際の業務内容が違うということです。

 

入社後のイメージが具体的に出来ていなければ、本気で企業研究が出来ていないことが伝わってしまいますし、採用側に不安感を与えてしまいます。

その結果、どんなに素晴らしい自己PRや志望動機を用意したとしても、全て台無しになってしまいますので、まずは企業研究を徹底しましょう。

 

最近ではインターネットでも様々な企業情報や、実際に働いていた人の口コミなども調べることが出来ますし、企業の採用ホームページでは先輩達の声が掲載されていることも多いです。

 

もちろん、OB訪問やインターンシップで直接社員の方にお話を伺うことが1番ですが、そういった機会がなくても出来るだけ自分で調べる姿勢を身に付けておくと良いでしょう。

 

「入社してやってみたいこと」の考え方

採用側に「ぜひうちの会社で働いてほしい」「この人なら活躍できる」と感じてもらうためには、企業研究などの下調べだけでなく、自分の答えを準備する際の考え方も重要です。

 

そこで、「入社してやってみたいこと」を効果的に採用側にアピールするための考え方についてご紹介します。

 

(1)働く姿が具体的に想像できるか

「営業として頑張りたい」「自分を成長させたい」といった抽象的な答えでは、採用側にも「うちの会社でなくても良いのではないか」と思われてしまいます。

 

そのため、出来るだけ具体的に働く姿がイメージできるよう、「どういった部署でどのように働きたいか」という細かい部分まで答えられるように準備をしておきましょう。

もちろん、実際に働くとなると希望通りの仕事が出来るとは限りません。

 

しかしながら、具体的であればあるほど企業研究がしっかりできている裏付けにもなり、熱意として採用側に伝わりますし、「この人ならうちの会社で活躍できる」というイメージを想起させやすくなるます。

 

したがって、自分の答えは具体的であるかという点を意識しながら、回答の準備をしてみましょう。

 

(2)自分の強みや経験とリンクしているか

例えば、自己PRでは「コミュニケーション力に自信がある」とアピールしているにも関わらず、「入社してやってみたいこと」では「開発部門でこつこつと実験を重ねて新しい商品を生み出したい」と回答した場合、強みとやってみたいことがリンクしていない印象を与えてしまいます。

そのため、採用側が「うちの会社では実力を発揮できないかもしれない」と考えてしまう可能性があります。

 

そこで、自分の強みや学生時代などで頑張ってきた経験が「入社してやってみたいこと」に繋がっているかという点を意識すると良いでしょう。

 

それぞれの主張がしっかりとリンクしていればいるほど、自己分析が出来ているということにも繋がり、採用側にもあなたの魅力が伝わりやすくなります。

 

(3)企業の方針と合っているか

企業の業務内容を表面上だけ調べてしまうと、入社後にやってみたい業務が実は縮小予定の部署だったということにもなりかねません。

 

そのため、「自分に合いそうだから」という視点だけでなく、企業側がその業務や部署を今後どうしていく予定なのかということまで考慮して「入社してやってみたいこと」を考えると良いでしょう。

 

そうすることで、採用側もより一層あなたの活躍する姿をイメージしやすくなります。

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「入社してやってみたいこと」の例文

「入社してやってみたいこと」の例文

「”入社してやってみたいこと”を考える上でのポイントは理解出来たけれど、実際に文章にすることが難しい」という人も多いのではないでしょうか?

そこで、ここからは「入社してやってみたいこと」のNG例文とおすすめの例文を見て行きましょう。

 

今回は分かりやすいように、どちらも同じ営業職希望の場合の例文をご紹介します。

 

「入社してやってみたいこと」のNG例文

私は御社に入社後は営業として一日も早く独り立ちをし、御社の戦力として現場の第一線で活躍したいと考えております。

 

営業は実際にお客様と接するためコミュニケーション能力が必要になると思いますが、私は学生時代の飲食店アルバイトを通してコミュニケーション能力を磨いてきました。

その経験を活かして、いずれは御社の営業部を引っ張っていくような存在になりたいと考えております。

 

 

「独り立ちをして戦力となる」ことは、企業にとって当たり前のことであり、自分らしさが伝わってきません。また、営業という仕事の理解度が低く全体的に漠然としており、根拠となるアルバイト経験についても抽象的な内容になっているため、採用側がイメージしづらいでしょう。

 

「入社してやってみたいこと」のおすすめ例文

私は御社に入社後は営業職に携わりたいと考えております。

なぜなら、会社の売上を支えるのは現場の営業であり、会社の顔としてお客様と関わることが出来るからです。

私は学生時代の飲食店アルバイトにおいて、自ら月の売上目標を設定して他のスタッフと共に達成することに力を注いできました。

また、接客では単に注文を取ったり食事を運ぶだけでなく、積極的にコミュニケーションをとることで常連のお客様を増やすことが出来ました。

 

こうした経験から、入社後も営業としてお客様と信頼関係を築きながら数的目標を達成し、御社の売上に貢献したいと考えております。

 

しっかりと営業職の業務内容に触れつつ、自分が希望する理由についても述べられていますね。

また、実際のアルバイトの経験から営業職への適性を示唆することで、採用担当者にも営業職として働く姿を印象付けられている点が評価できます。

最後に

おすすめの例文や注意点についてご紹介しましたが、「入社してやってみたいこと」という質問に正解はありません。

その分、頭を悩まる質問でもありますが、改めて自分がやってみたいことや、その会社を希望する理由を明確にするチャンスでもあります。

 

自己分析はもちろんのこと、OB訪問やインターンシップといった機会を活用しながら企業研究をしっかりと行い、採用担当者に入社後の姿をイメージしてもらえるようにしましょう。

 

 

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就職活動は戦略的に行う必要があります。色々な方法で様々な企業の選考を受けて自己分析や企業研究を行なってください。

ご健闘をお祈りしております。

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